弁護士なしで調停離婚①調停離婚のメリットとデメリット
おはようございます。からくれないです。
景色が白くなるほどの雨が時折降っている東京の朝です。
去年の8月に離婚しようということにしてから
(決意、と呼べるほど硬いものではなかったのですが)
ちょうど1年経ちました。
8月に離婚しようと思う
9月 夫とお互いの両親を交えて話し合い
⇨私の父から、公的な文書(公正文書)を作ることを条件として出される
10月 調停の申し込み
11月 第1回の調停。
とまぁ、こうやって始まっていったわけです。
(続きは追ってアップします。(予定。))
今振り返ってみると
私は口喧嘩では負けることはなかったので
離婚調停ではなくて、
協議離婚にして公正文書を作成する、
ということにしてもよかったのかもしれません。
(調停委員さんに当たり外れがあるという話をWebなどで目にしていたのですが
私が担当して頂いた方はよい方でした。)
best-legal.jp 参考にしたWebページ↑
【調停離婚のデメリット】
間に人を挟むということは
言いたいニュアンスや熱量が伝わっているのか
言われたことに対して瞬発的に反発したい!
など、いろいろと不満もありました。
【調停離婚のメリット】
仲介してもらうことで
言い返すための時間を得られた
という点もあります。
口喧嘩では負けない自信があったので
間に人が入ることで
かえってややこしくなった部分も大いにありました。
弁護士さんの無料相談などもあるようです。
予約の時間が限られており、私は時間がとれなかったので
私は本やWebなどで集めた情報をもとにしました。