隣の芝生〜女の子の魅力

私から見て あんなにあんなに魅力的なステキな女の子が、自分の魅力がわからないだなんて、ものすごく びっくりした。

そんなところもきっとまた
彼女の魅力なんだな。


別の女の子との 電車のなかでの会話を思い出す。
普段は眼鏡をかけない彼女。
でも 眼鏡をかけた姿がとても 艶やかで素直でそして可愛らしかった。
そのことを伝えると、初めはとても照れていて、褒め言葉をカキンと跳ね返してきた。
けれどもやがて、「受け取ってみるね。えへへ。」と照れながらそして少しカキンと跳ね返しながら 受け取ってくれた。


「誰からも愛される人がいつも羨ましくて 何のためにここに生まれてきたのと問いかけた日々」
越智さんの歌詞にあった。
泣きながら うたった。

魅力に気づかない。
きちんと受け取れない。

もったいないよね!!
あなたも、あなたも、そして そこのあなたも。

愛されていること
かけがえのないこと

忘れないでいたい。